屋外用LEDネオンサインの防水・仕様と設置の注意点|福岡の自社工房から
店舗のファサードや看板に、屋外でも使えるLEDネオンサインを取り入れたい——そんなご相談を、福岡の自社工房には数多くいただきます。一方で「ネオンサインは屋外に置いても大丈夫なのか」「防水はどこまで効くのか」「雨や直射日光で壊れないのか」と、設置の前に不安を感じる方も少なくありません。
このページでは、LEDネオンサインを屋外で使うときに知っておきたい防水・耐候の考え方と、設置場所ごとの注意点を、neoneon(ネオネオン)の制作現場の目線で正直にお伝えします。結論から言えば、屋外対応はできます。ただし「どんな環境でも無条件に大丈夫」ではありません。長く気持ちよく使っていただくために、確認しておきたいことを順番に整理していきます。
neoneon(ネオネオン)の屋外対応は「既製品」ではなく「自社工房での加工」
まずお伝えしておきたいのは、neoneon(ネオネオン)の屋外対応は、屋外用としてあらかじめ売られている既製品をそのまま使うものではない、ということです。屋内用・屋外用という出来合いの商品を仕入れて並べるのではなく、ネオンチューブを福岡の自社工房で屋外向けの仕様に加工して、一台ずつお応えしています。
neoneon(ネオネオン)は完全自社製造・外注ゼロのLEDネオンサインブランドです。文字やロゴ、イラストのデザインから、チューブの加工、配線の処理まで、すべてMADE IN JAPANの自社工房で行っています。だからこそ「この設置環境なら、どこをどう加工して守るべきか」を、製品の構造を把握したうえで判断できます。屋外という条件が増えても、その場しのぎではなく、設計の段階から環境に合わせて考えられるのが自社製造の強みです。
そもそもLEDネオンサインは、昔ながらのガラス管のネオンとは仕組みが違います。割れにくく、発熱が少なく、省電力。屋外という負荷のかかりやすい環境とも比較的付き合いやすい光源です。とはいえ、屋外には屋外特有の注意点があります。
屋外で確認したい「防水」と「耐候」の考え方
屋外設置で多くいただくのが、防水についてのご質問です。LEDネオンサインを屋外で使う場合、雨やしぶき、湿気から電装部分をどう守るかが大切になります。neoneon(ネオネオン)では、設置環境に合わせてチューブや配線、電源まわりの処理を屋外向けに加工してお応えしています。
ここで一点、誠実にお伝えしておきたいことがあります。「防水」と一口に言っても、求められる強さは設置場所によって大きく変わります。庇(ひさし)の下で直接は雨がかからない場所と、まったく雨ざらしになる場所とでは、必要な仕様がまったく違います。ですので、このページで「どんな屋外でもこの等級で安心です」と一律に断言することはしません。設置場所の環境を具体的にお聞きしたうえで、その場所に合った仕様をご提案する——それが、長く使っていただくための正しい順番だと考えています。
防水の数値や等級は、あくまで「ある条件のもとでの目安」です。実際の屋外では、雨だけでなく、風で吹き込むしぶき、結露、日差し、温度差など、いくつもの要素が重なります。だからこそ、カタログ上の数字だけで判断するのではなく、実際の設置場所を前提に一緒に考えさせていただくことを大切にしています。
設置場所別に見る、屋外設置の注意点
屋外と言っても、置かれる環境はさまざまです。代表的なケースごとに、確認しておきたいポイントを挙げます。
雨が直接かかる場所
完全に雨ざらしになる場所は、もっとも負荷が大きい環境のひとつです。設置自体ができないわけではありませんが、防水・防滴の仕様をしっかり検討する必要があります。可能であれば、庇の下や軒先など、少しでも雨を避けられる位置をあわせてご相談いただけると、選択肢が広がります。
直射日光が長時間当たる場所
日差しそのもので点灯しなくなるわけではありませんが、強い紫外線や高温に長時間さらされ続ける環境では、素材の劣化が進みやすくなります。設置予定の方角や日当たりをお伝えいただければ、環境に合わせた仕様や設置の工夫をご提案します。
海沿いなど塩害が心配な場所
沿岸部では、潮を含んだ風が金属部品や電装部に影響することがあります。設置できるかどうかは環境によりますので、ロケーションを具体的にお聞かせください。場合によっては、そのままの設置をおすすめせず、別の方法や設置位置をご提案することもあります。
屋外と屋内の中間のような場所
屋根のあるアーケード、半屋外のテラス、ガレージなど、完全な屋外ではない環境も多くあります。こうした場所は屋内に近い扱いができることもあり、過剰な仕様にせずに済むケースもあります。環境を伺うことで、ちょうどよい仕様を見極められます。
「おすすめしない」とお伝えすることもあります
neoneon(ネオネオン)が大切にしているのは、売ることよりも先に「長く使っていただけるか」を考える姿勢です。
そのため、お聞きした設置環境によっては、「この場所での屋外設置はおすすめできません」と正直にお伝えすることがあります。たとえば、防水仕様を施しても負荷が大きすぎる環境や、想定される寿命に対してご期待に沿えそうにない場所では、無理に屋外設置をすすめるより、設置位置を見直したり、別の形をご提案したりするほうが、結果的にお客様のためになると考えるからです。
「できます」と気持ちよく言うことは簡単ですが、それで数か月後にがっかりさせてしまっては意味がありません。だからこそ、屋外のLEDネオンサインは、設置場所のご相談からスタートさせていただくのが一番だと考えています。
屋外設置と「取付」についての考え方
もうひとつ整理しておきたいのが、製作・配送と、現地での取付の関係です。
neoneon(ネオネオン)では、LEDネオンサインの制作と全国への配送に対応しています。完成品は自社で点灯チェックと検品を行い、輸送中に傷まないよう丁寧に梱包してお届けします。一方で、屋外の壁面や看板への取付工事そのものは、設置場所や内容によって対応できる範囲が異なります。とくに高所や本格的な看板工事をともなう場合は、安全のためにも、お届け先の地域で信頼できる専門業者に取付をお願いいただくのが基本の前提です。福岡近郊については、取付のご相談を承れる場合もありますので、まずはお問い合わせください。
つまり、「全国どこでも当社が施工します」というご案内はしていません。製品そのものは全国へお届けし、屋外でも長く使える仕様に自社工房で仕上げる——その部分でしっかりお役に立たせていただく、という考え方です。
よくあるご質問
Q. LEDネオンサインは屋外に設置できますか?
A. はい、屋外への設置に対応しています。neoneon(ネオネオン)では屋外用の既製品を使うのではなく、ネオンチューブを福岡の自社工房で屋外向けの仕様に加工してお応えしています。ただし設置環境によってはおすすめできない場合もあり、その際は正直にお伝えしたうえで、設置場所や方法を一緒に考えさせていただきます。
Q. 防水性能はどれくらいありますか?
A. 設置環境に合わせて、防水・防滴の処理を施したうえでご提案しています。求められる防水の強さは、雨ざらしの場所か、庇の下かなど、設置場所によって大きく変わります。具体的な仕様は、設置環境を伺ったうえでご案内しますので、お見積もりの際に設置場所の状況をお聞かせください。
Q. 雨ざらしの場所でも置けますか?
A. 完全に雨ざらしになる場所は負荷が大きい環境です。設置できないわけではありませんが、防水仕様をしっかり検討する必要があります。可能であれば少しでも雨を避けられる位置もあわせてご相談いただけると、適した仕様をご提案しやすくなります。
Q. 直射日光や海の近くでも大丈夫ですか?
A. 設置できるかどうかは環境によります。強い日差しや塩害は素材や電装部に影響することがあるため、方角・日当たり・海からの距離などを具体的にお聞かせください。環境によっては、別の設置位置や方法をご提案することもあります。
Q. 屋外用と屋内用で、つくり方は違うのですか?
A. はい、屋外向けには自社工房でチューブや配線、電源まわりの処理を加工してお応えしています。既製の屋内用・屋外用を選んで売るのではなく、設置環境に合わせて一台ずつ仕上げているとお考えください。
Q. 取付工事もお願いできますか?
A. 製作と全国への配送に対応しています。屋外の取付工事は設置場所や内容によって対応範囲が異なり、高所や看板工事をともなう場合はお届け先地域の専門業者へのご依頼が基本です。福岡近郊については取付のご相談を承れる場合がありますので、まずはお問い合わせください。
設置場所のこと、まずはご相談ください
屋外のLEDネオンサインは、設置場所の環境を知ることから、最適な仕様が決まります。「この壁に付けたい」「ここは雨がかかる」「海が近い」——そうした状況を教えていただければ、その場所に合った防水・耐候の仕様を、福岡の自社工房からご提案します。設置場所の写真を送っていただけると、より具体的なお話ができます。
オーダーメイドのLEDネオンサインづくりは、ひとつずつ不安を解消するところから始まります。屋外設置で気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。お見積もりは無料です。
屋外設置・防水仕様のご相談はこちらから。福岡の自社工房から、設置環境に合わせてご提案します。
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